ジーパックケーサ

省スペースで 多様な箱詰めに対応!

GPセンターで高まる省人化のニーズに「ジーパックロボシリーズ」がお応えします!

パック卵の容器詰め作業を自動化するジーパックロボシリーズ。自動化装置との組み合わせにより生産効率を向上させ、包装ラインの省人化を実現します。
GPセンターにおける生産ラインのオートメーション化を、当社独自のロボットシステムを組み合わせたトータルソリューションとしてご提案いたします。

主な特徴

毎時最大3,800パックを高速箱詰め

ジーパックケーサはプラスチックコンテナ、パンコン、ダンボール箱などの様々な容器にたまごパックを箱詰めする多関節アーム型ロボットです。コンベヤレイアウトの自由度が高く、コンパクトで省スペースに設置することが可能で、たまごパック詰め装置や封緘機、製函機との組み合わせで製品ラインの省人化・省力化を実現します。

処理能力

PBR-380 3,800パック /時(最大)

PBR-400 4,000パック /時(最大)

詳細

豊富な箱詰めパターン、レギュラー・フラットパック両対応

箱詰めの方向や段数のパターンを設定して、さまざまな箱詰めを行うことができます。また、幅広い種類のたまごパックに対応可能で、レギュラーパック、フラットパックの切替時はヘッドや吸着パッド交換などの面倒な作業の必要なく、簡単な設定だけで行えます。

便利な箱予約機能

指定した箱数量を処理すると自動的に製函機を停止する箱予約機能を装備しています。無駄な箱を作らず、作業効率を高めることができます。

標準型平面図

諸元表

型式
PBR-380
PBR-400
処理速度
3,800パック /時(最大)
4,000パック /時(最大)
電気容量
三相200V 4kVA
三相200V 10kW
エアー量
5NL/min
70NL/min
対応容器
プラスチックコンテナ・パンコン・段ボール箱
対応パック
6P・8P・10P・12P 他
※上記数値には周辺設備、オプション装置等は含まれておりません。詳細はお問い合わせの上、ご確認ください。
モールドパックも対応しています。その他の対応パックについてはお問い合わせください。